2,2-ジメチルプロパン | ICSC: 1773 (4月 2014) |
テトラメチルメタン ネオペンタン |
CAS登録番号: 463-82-1 |
国連番号: 2044 |
EINECS番号: 207-343-7 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性がきわめて高い。 気体/空気の混合気体は、爆発性である。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 | 供給源を遮断する。それが不可能で、かつ周辺に危険が及ばなければ、燃え尽きるにまかせる。その他の場合は粉末消火剤、泡消火剤、二酸化炭素を用いて消火する。 火災時:水を噴霧して圧力容器を冷却する。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | めまい。 嗜眠。 頭痛。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 液体に触れた場合:凍傷。 | 保温手袋。 | 少なくとも15分間多量の水で洗い流した後、汚染された衣服を脱がせ、再度洗い流す。 |
眼 | 液体に触れた場合:凍傷。 | 呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。 | 多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 医療機関に連絡する。 |
経口摂取 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・危険区域から立ち退く! ・すべての発火源を取り除く ・専門家に相談する! ・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク ・できれば圧力容器の栓を閉める ・ガスが離散するまで、その区域を隔離する ・細かな噴霧水を用いて、ガスを除去する |
国連GHS判定基準に準拠 極めて引火性の高いガス加圧ガス;熱すると爆発のおそれ 眠気やめまいのおそれ 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・冷所 |
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包装 | |
2,2-ジメチルプロパン | ICSC: 1773 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C5H12 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 1000 ppm (TWA);. MAK: 3000 mg/m3;1000 ppm; ピーク曝露限度カテゴリー: II(2); 妊娠中のリスクグループ: C;. EU-OEL: 3000 mg/m3, 1000 ppm (TWA); |
環境 |
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注 |
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・空気中の濃度が高いと、酸素の欠乏が起こり、意識喪失または死亡の危険を伴う ・区域内に入る前に酸素濃度を測定する |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:F+, N; R:12-51/53; S:(2)-9-16-33-61 |
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