1,1-ジフルオロエタン | ICSC: 1729 (3月 2009) |
HFC-152a フロン152a |
CAS登録番号: 75-37-6 |
国連番号: 1030 |
EINECS番号: 200-866-1 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性がきわめて高い。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 気体/空気の混合気体は、爆発性である。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 帯電を防ぐ(例えばアースを使用)。 火花防止工具を使用する。 | 二酸化炭素、粉末消火薬剤、水噴霧を使用する。 火災時:水を噴霧して圧力容器を冷却する。 安全な場所から消火作業を行う。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | めまい。 嗜眠。 意識喪失。 窒息。 | 換気を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 液体に触れた場合:凍傷。 | 保温手袋。 | 凍傷の場合:多量の水で洗い流し、衣服は脱がせない。 医療機関に連絡する。 |
眼 | 「皮膚」参照。 | 呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・すべての発火源を取り除く ・危険区域から立ち退く! ・専門家に相談する! ・個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣 ・換気 ・細かな噴霧水を用いて、ガスを除去する ・液体に向けて水を噴射してはならない |
国連GHS判定基準に準拠 極めて引火性の高いガス加圧ガス;熱すると爆発のおそれ 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・混触危険物質から離しておく ・換気のよい部屋に保管 |
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包装 | |
1,1-ジフルオロエタン | ICSC: 1729 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C2H4F2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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注 |
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・圧力容器が漏出しているときは、気体が液状で漏れるのを防ぐため、洩れ口を上にする ・区域内に入る前に酸素濃度を測定する |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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