ベンゼンスルホン酸 | ICSC: 1626 (10月 2005) |
ベンゼンモノスルホン酸 フェニルスルホン酸 |
CAS登録番号: 98-11-3 |
国連番号: 2585 |
EINECS番号: 202-638-7 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 裸火禁止。 | 大量の水、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 |
作業環境管理を厳密に! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 咽頭痛。 息切れ。 息苦しさ。 灼熱感。 頭痛。 吐き気。 | 換気(粉末でない場合)、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 半座位。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 発赤。 灼熱感。 痛み。 皮膚熱傷。 | 保護手袋。 保護衣。 | 汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 医療機関に連絡する。 |
眼 | 充血。 痛み。 重度の熱傷。 | 呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 咽頭痛。 のどや胸の灼熱感。 腹痛。 ショック/虚脱。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 吐かせない。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:顔面シールド、化学保護衣および空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・こぼれた物質を、ふた付きの プラスチック容器内に掃き入れる ・残留分を多量の水で洗い流す |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・酸化剤、塩基、金属および食品や飼料から離しておく ・乾燥 ・密封 ・床面に沿って換気 |
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包装 | |
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない |
ベンゼンスルホン酸 | ICSC: 1626 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C6H6O3S |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 |
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