尿素・硝安 | ICSC: 1590 (10月 2005) |
CAS登録番号: 15978-77-5 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | 咳。 咽頭痛。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 発赤。 痛み。 | 保護手袋。 | 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 |
眼 | 充血。 痛み。 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 紫色(チアノーゼ)の唇、爪および皮膚。 下痢。 吐き気。 嘔吐。 めまい。 頭痛。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・こぼれた液を多量の水で洗い流す |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・可燃性物質および還元剤から離しておく |
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包装 | |
尿素・硝安 | ICSC: 1590 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: H2ONH3HNO3CO(NH2)2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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注 |
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・曝露の程度によっては、定期検診を勧める ・この物質により中毒を起こした場合は、特別の処置が必要であるため、指示のもとに適切な手段をとれるようにしておく |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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