N-エチル-N-ベンジルアニリン | ICSC: 1550 (10月 2004) |
N-ベンジル-N-エチルアニリン エチルベンジルアニリン |
CAS登録番号: 92-59-1 |
国連番号: 2274 |
EINECS番号: 202-169-8 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 裸火禁止。 | 水噴霧、二酸化炭素、粉末消火薬剤を使用する。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | 換気を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 | |
皮膚 | 発赤。 | 保護手袋。 | 汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 |
眼 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 | |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・漏れた液を、ふた付きの容器に集める ・残留分を、注意深く集める ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
包装 | |
N-エチル-N-ベンジルアニリン | ICSC: 1550 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C15H17N |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・水生生物に対して毒性がある ・水生環境中で、長期にわたる影響を及ぼすことがある |
注 |
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・この物質に暴露したときの健康への影響は十分に調べられていない |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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