1-デセン | ICSC: 1477 (4月 2009) |
CAS登録番号: 872-05-9 |
国連番号: 1993 |
EINECS番号: 212-819-2 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性。 46℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 46℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。 帯電を防ぐ(例えばアースを使用)。 | 粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、水噴霧、二酸化炭素を使用する。 火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 | |
皮膚 | 皮膚の乾燥。 | 保護手袋。 | 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 |
眼 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 | |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 吐かせない。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・すべての発火源を取り除く ・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび粒子用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・漏れた液を、ふた付きの容器に集める ・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・消火により生じる流出物を収容するための用意 ・排水管や下水管へのアクセスのない場で貯蔵する |
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包装 | |
1-デセン | ICSC: 1477 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C10H20 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・水生生物に対して強い毒性がある ・水生生物で、生物濃縮が起こることがある ・水生環境中で、長期にわたる影響を及ぼすことがある ・環境中に放出しないように、強く勧告する |
注 |
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・呼吸困難や発熱した場合、医療機関に連絡する |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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