フルオロアセトアミド | ICSC: 1434 (11月 2002) |
モノフルオロアセタミド フルオロアセタミド |
CAS登録番号: 640-19-7 |
国連番号: 2811 |
EINECS番号: 211-363-1 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 酸との接触禁止。 高温面との接触禁止。 | 水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! いずれの場合も医師に相談! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 痙攣。 吐き気。 嘔吐。 | 粉塵の吸入を避ける。 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 吸収される可能性あり! | 保護手袋。 保護衣。 | 汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 医療機関に連絡する。 |
眼 | 呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 | |
経口摂取 | 腹痛。 吐き気。 嘔吐。 縮瞳。 筋痙攣。 唾液分泌過剰。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。 | 口をすすぐ。 吐かせる(意識がある場合のみ!)。 水に活性炭を懸濁した液を飲ませる。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・すべての発火源を取り除く ・個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣 ・この物質を環境中に放出してはならない ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・残留分を、注意深く集める |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・酸から離しておく |
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包装 | |
フルオロアセトアミド | ICSC: 1434 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C2H4FNO / FCH2CONH2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・環境に有害な場合がある。鳥類への影響にとくに注意すること ・通常の使用法でも、環境中へ放出される ・不適切な廃棄などによる、さらなる放出を避けるよう十分注意すること |
注 |
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・作業衣を家に持ち帰ってはならない |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:T+; R:24-28; S:(1/2)-36/37-45 |
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