ポリアクリル酸ナトリウム | ICSC: 1429 (4月 2008) |
2-プロペン酸ホモポリマーナトリウム塩 ポリアクリル酸塩 ポリアクリル酸ソーダ |
CAS登録番号: 9003-04-7 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。 | 裸火禁止。 粉塵の堆積を防ぐ。 | 粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、大量の水、二酸化炭素を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 保護手袋。 | 汚染された衣服を脱がせる。 | |
眼 | 充血。 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる ・残留分を多量の水で洗い流す |
国連GHS判定基準に準拠 吸入長期または反復曝露による肺の障害のおそれ輸送 |
貯蔵 | |
・酸化剤から離しておく |
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包装 | |
ポリアクリル酸ナトリウム | ICSC: 1429 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: (C3H3O2)n·Na |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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注 |
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・この物質は可燃性であるが、文献では引火点は不明である ・分子量により性質が変化することがある。・物理的性質はポリマー状の酸についてのものである ・このカードに記載された勧告事項はポリアクリル酸(CAS番号9003-01-4)にも適用される |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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