ステアリン酸マグネシウム | ICSC: 1403 (10月 2001) |
ステアリン酸、マグネシウム塩 |
CAS登録番号: 557-04-0 |
EINECS番号: 209-150-3 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。 | 裸火禁止。 密閉系、粉塵防爆型電気設備および照明。 粉塵の堆積を防ぐ。 | 周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 | 局所排気を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 保護手袋。 | ||
眼 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 | |
経口摂取 | 嘔吐。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。 | 口をすすぐ。 安静。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる ・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
包装 | |
ステアリン酸マグネシウム | ICSC: 1403 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C36H70MgO4 / Mg(C18H35O2)2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: (吸引性画分) 10 mg/m3 (TWA). TLV: (吸入性画分) 3 mg/m3 (TWA). TLV: A4(人における発がん性が分類できていない物質) |
環境 |
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注 |
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・この物質は可燃性であるが、文献では引火点は不明である |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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