フッ化カルシウム | ICSC: 1323 (3月 1999) |
CAS登録番号: 7789-75-5 |
EINECS番号: 232-188-7 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 不燃性。 | 周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 換気(粉末でない場合)、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 | |
皮膚 | 保護手袋。 | 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 | |
眼 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 | |
経口摂取 | 吐き気。 嘔吐。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる ・残留分を、注意深く集める ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・無機酸から離しておく |
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包装 | |
フッ化カルシウム | ICSC: 1323 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: CaF2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: (Fとして) 2.5 mg/m3 (TWA); A4(人における発がん性が分類できていない物質); BEI (生物学的曝露指標)記載あり;. EU-OEL: ((Fとして)): 2,5 mg/m3 (TWA);. MAK: (吸引性画分, Fとして): 1 mg/m3; ピーク曝露限度カテゴリー: II(4); 皮膚吸収 (H); 妊娠中のリスクグループ: C; |
環境 |
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注 |
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・フッ化カルシウム鉱石は蛍石(fluorite, fluospar)の形で採掘されている |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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