フマル酸 | ICSC: 1173 (6月 2011) |
アロマレイン酸 ボレチン酸 |
CAS登録番号: 110-17-8 |
EINECS番号: 203-743-0 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。 | 裸火禁止。 粉塵の堆積を防ぐ。 密閉系、粉塵防爆型電気設備および照明。 | 水噴霧、乾燥粉末消火剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | 咳。 咽頭痛。 | 局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 発赤。 | 保護手袋。 | 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 |
眼 | 充血。 痛み。 | 安全ゴーグルを着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 注意喚起語:警告
眼刺激水生生物に有害 輸送 |
貯蔵 | |
・酸化剤から離しておく |
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包装 | |
フマル酸 | ICSC: 1173 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C4H4O4 / COOH-CH=CHCOOH |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・水生生物に対して有害である |
注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xi; R:36; S:(2)-26 |
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