メラミン | ICSC: 1154 (10月 2006) |
CAS登録番号: 108-78-1 |
EINECS番号: 203-615-4 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 特定の条件下で可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。 | 裸火禁止。 密閉系、粉塵防爆型電気設備および照明。 粉塵の堆積を防ぐ。 | 水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 新鮮な空気、安静。 | ||
皮膚 | 保護手袋。 | 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 | |
眼 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 | |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・こぼれた物質を、密閉式の容器内に集める ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる ・残留分を、注意深く集める ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
包装 | |
メラミン | ICSC: 1154 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C3H6N6 / C3N3(NH2)3 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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注 |
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・大量に経口摂取すると、腎臓および膀胱に影響を与えることがある。その結果、結石を生ずることがある |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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