1-ニトロプロパン | ICSC: 1050 (3月 1996) |
1-NP |
CAS登録番号: 108-03-2 |
国連番号: 2608 |
EINECS番号: 203-544-9 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性。 36℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 36℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。 | 粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 |
ミストの発生を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 頭痛。 吐き気。 嘔吐。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 保護手袋。 保護衣。 | 汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 | |
眼 | 充血。 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 他の症状については、「吸入」参照。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める ・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・強酸化剤および強塩基から離しておく |
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包装 | |
1-ニトロプロパン | ICSC: 1050 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: CH3CH2CH2NO2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 25 ppm (TWA); A4(人における発がん性が分類できていない物質). MAK: 7.4 mg/m3;2 ppm; ピーク曝露限度カテゴリー: I(8); 皮膚吸収 (H); 妊娠中のリスクグループ: D; |
環境 |
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注 |
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・爆発限界の上限は文献では不明である ・保護衣を8時間着用することを勧める:ブチルゴム、ポリビニルアルコール |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn; R:10-20/21/22; S:(2)-9 |
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