パラアルデヒド | ICSC: 1042 (8月 2002) |
p-アセトアルデヒド パラアセトアルデヒド 2,4,6-トリメチル-1,3,5-トリオキサン |
CAS登録番号: 123-63-7 |
国連番号: 1264 |
EINECS番号: 204-639-8 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性が高い。 24℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 24℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。 | 水噴霧、アルコール耐性泡消火薬剤、乾燥粉末消火剤、二酸化炭素を使用する。 火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | 灼熱感。 咳。 息切れ。 他の症状については、「経口摂取」参照。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 発赤。 痛み。 | 保護手袋。 | 汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 |
眼 | 充血。 痛み。 | 呼吸用保護具と併用して、安全眼鏡または眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | のどや胸の灼熱感。 吐き気。 嘔吐。 下痢。 嗜眠。 意識喪失。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 吐かせない。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・すべての発火源を取り除く ・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク ・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の非プラスチック容器にできる限り集める ・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・食品や飼料、塩基および酸化剤から離しておく |
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包装 | |
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない |
パラアルデヒド | ICSC: 1042 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C6H12O3 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 記号:F; R:11; S:(2)-9-16-29-33 |
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