炭酸ジエチル | ICSC: 1022 (4月 2000) |
CAS登録番号: 105-58-8 |
国連番号: 2366 |
EINECS番号: 203-311-1 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性。 25℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 強力な酸化剤と接触すると、火災および爆発の危険性がある。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 強酸化剤との接触禁止。 25℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。 | AFFF(水性膜泡消火薬剤)、アルコール耐性泡消火薬剤、粉末消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 |
ミストの発生を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 吐き気。 咽頭痛。 | 換気を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 保護手袋。 | 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 | |
眼 | 充血。 痛み。 | 安全ゴーグルを着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 安静。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク ・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める ・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・強酸化剤から離しておく ・冷所 ・密封 |
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包装 | |
炭酸ジエチル | ICSC: 1022 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C5H10O3 / (C2H5O)2CO |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・この物質の、環境への影響は十分に調べられていない |
注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 |
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