p-クロロフェノール | ICSC: 0850 (3月 1999) |
パラクロロフェノール 4-クロロフェノール |
CAS登録番号: 106-48-9 |
国連番号: 2020 |
EINECS番号: 203-402-6 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 裸火禁止。 | 水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 めまい。 頭痛。 息苦しさ。 吐き気。 咽頭痛。 嘔吐。 脱力感。 | 換気(粉末でない場合)、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 吸収される可能性あり! 発赤。 痛み。 | 保護手袋。 保護衣。 | 汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 医療機関に連絡する。 |
眼 | 充血。 痛み。 かすみ眼。 | 呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 腹痛。 意識喪失。 他の症状については、「吸入」参照。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 吐かせない。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:化学保護衣および空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・残留分を、注意深く集める ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・強酸化剤および食品や飼料から離しておく ・密封 |
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包装 | |
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない ・海洋汚染物質 |
p-クロロフェノール | ICSC: 0850 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C6H5ClO / C6H4ClOH |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・水生生物に対して毒性がある ・水生環境中で、長期にわたる影響を及ぼすことがある |
注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn, N; R:20/21/22-51/53; S:(2)-28-61; Note:C |
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