2-アミノフェノール | ICSC: 0824 (10月 2005) |
o-アミノフェノール |
CAS登録番号: 95-55-6 |
国連番号: 2512 |
EINECS番号: 202-431-1 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 裸火禁止。 | アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素、水噴霧、粉末消火薬剤を使用する。 |
作業環境管理を厳密に! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 「経口摂取」参照。 | 局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 吸収される可能性あり! | 保護手袋。 保護衣。 | 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 |
眼 | 充血。 | 安全ゴーグルを着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 紫色(チアノーゼ)の唇、爪および皮膚。 錯乱。 痙攣。 咳。 めまい。 頭痛。 息苦しさ。 吐き気。 意識喪失。 症状は、遅れて現われることがある。 「注」参照。 |
作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 水に活性炭を懸濁した液を飲ませる。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:化学保護衣および空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・こぼれた物質を、ふた付きの 密閉式容器内に掃き入れる ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる ・残留分を、注意深く集める ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・排水管や下水管へのアクセスのない場で貯蔵する ・密封 ・酸化剤および食品や飼料から離しておく |
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包装 | |
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない |
2-アミノフェノール | ICSC: 0824 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C6H7NO / C6H4(OH)(NH2) |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・環境に有害な場合がある。水生生物への影響にとくに注意すること |
注 |
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・曝露の程度によっては、定期検診を勧める ・この物質により中毒を起こした場合は、特別の処置が必要であるため、指示のもとに適切な手段をとれるようにしておく |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn; R:20/22-68; S:(2)-28-36/37 |
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