スチビン | ICSC: 0776 (11月 2008) |
水酸化アンチモン |
CAS登録番号: 7803-52-3 |
国連番号: 2676 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性がきわめて高い。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 気体/空気の混合気体は、爆発性である。 オゾンまたは硝酸と接触すると、火災および爆発の危険性がある。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 | 供給源を遮断する。それが不可能で、かつ周辺に危険が及ばなければ、燃え尽きるにまかせる。その他の場合は水噴霧を用いて消火する。 火災時:水を噴霧して圧力容器を冷却する。 安全な場所から消火作業を行う。 |
あらゆる接触を避ける! いずれの場合も医師に相談! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 咽頭痛。 頭痛。 脱力感。 息苦しさ。 吐き気。 虚脈および不整脈。 ヘモグロビン尿症。 | 密閉系、または換気を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 半座位。 人工呼吸が必要なことがある。 直ちに医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 液体に触れた場合:凍傷。 | 保温手袋。 | 凍傷の場合:多量の水で洗い流し、衣服は脱がせない。 直ちに医療機関に連絡する。 |
眼 | 充血。 | 呼吸用保護具と併用して、眼用保護具を着用する。 | 多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 直ちに医療機関に連絡する。 |
経口摂取 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・すべての発火源を取り除く ・危険区域から立ち退く! ・専門家に相談する! ・個人用保護具:自給式呼吸器付気密化学保護衣 ・換気 |
国連GHS判定基準に準拠 極めて引火性の高いガス吸入すると、生命に危険 吸入気道および血液の障害のおそれ 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・冷所 |
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包装 | |
スチビン | ICSC: 0776 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: SbH3 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 0.1 ppm (TWA); |
環境 |
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注 |
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・この物質は可燃性で引火点61℃未満であるが、文献では爆発限界は不明である ・曝露の程度によっては、定期検診を勧める ・臭気と許容濃度との関係は、不明である |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn, N; R:20/22-51/53; S:(2)-61; Note:A, 1 |
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