炭素 | ICSC: 0702 (4月 2017) |
CAS登録番号: 7440-44-0 |
国連番号: 1361 (動物または植物起源) |
EINECS番号: 231-153-3 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 粉末状の場合、引火性が高い。 可燃性。 空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 密閉系、粉塵防爆型電気設備および照明。 粉塵の堆積を防ぐ。 帯電を防ぐ(例えばアースを使用)。 | 水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | |||
皮膚 | |||
眼 | 安全ゴーグルを着用する。 | 多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 | |
経口摂取 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる ・地域規則に従って、保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 空気に触れると、自然発火輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・強酸化剤から離しておく |
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包装 | |
・気密 |
炭素 | ICSC: 0702 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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注 |
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・この物質に曝露したときの健康への影響は、広範囲にわたって調べられているが、何も得られていない ・このカードは非繊維型の純炭素に適用される ・炭素繊維、あるいは炭素含有多環式芳香族炭化水素は異なった危険を引き起こすことがある ・ICSC 0471 および 0893 参照 |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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