メチルイソブチルカルビノール | ICSC: 0665 (9月 1997) |
CAS登録番号: 108-11-2 |
国連番号: 2053 |
EINECS番号: 203-551-7 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性。 41℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 41℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。 | 水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 |
ミストの発生を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 咽頭痛。 意識喪失。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 皮膚の乾燥。 発赤。 痛み。 | 保護手袋。 保護衣。 | 汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 医療機関に連絡する。 |
眼 | 充血。 痛み。 | 安全ゴーグルを着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 安静。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク ・換気 ・漏れた液を、密閉式の容器に集める ・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する ・下水に流してはならない |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・建物内にある場合、耐火設備 ・強酸化剤から離しておく ・冷所 |
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包装 | |
メチルイソブチルカルビノール | ICSC: 0665 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C6H14O / CH3HCOHCH2CH(CH3)2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 20 ppm (TWA); 40 ppm (STEL);. MAK: 85 mg/m3;20 ppm; ピーク曝露限度カテゴリー: I(1); 妊娠中のリスクグループ: D; |
環境 |
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注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xi; R:10-37; S:(2)-24/25 |
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