ジシアンジアミド | ICSC: 0650 (3月 1998) |
ジシアノジアミド シアノグアニジン |
CAS登録番号: 461-58-5 |
EINECS番号: 207-312-8 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 不燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 局所排気を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 | |
皮膚 | 保護手袋。 | 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 | |
眼 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 | |
経口摂取 | 口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・こぼれた物質を、密閉式の容器内に集める ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・強酸化剤および強酸から離しておく |
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包装 | |
ジシアンジアミド | ICSC: 0650 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: NH2(NH)CNHCN / C2H4N4 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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注 |
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・溶液中では80℃以上で分解しアンモニア(ICSC0414)を生じる |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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