beta-プロピオラクトン | ICSC: 0555 (4月 2017) |
CAS登録番号: 57-57-8 |
国連番号: 2810 |
EINECS番号: 200-340-1 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 74℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 | 裸火禁止。 74℃以上では、密閉系および換気。 | 水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 |
あらゆる接触を避ける! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 灼熱感。 咳。 咽頭痛。 頭痛。 吐き気。 息切れ。 嘔吐。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 直ちに医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 発赤。 | 保護手袋。 保護衣。 | 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 医療機関に連絡する。 |
眼 | 充血。 痛み。 熱傷。 | 呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 「吸入」参照。 |
作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 吐かせない。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:自給式呼吸器 ・漏れた液を、密閉式の容器に集める ・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 可燃性液体吸入すると、生命に危険 皮膚刺激 重度の眼刺激 発がんのおそれ 呼吸器への刺激のおそれ 輸送 |
貯蔵 | |
・食品や飼料から離しておく ・冷却 ・密封 ・床面に沿って換気 |
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包装 | |
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない |
beta-プロピオラクトン | ICSC: 0555 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C3H4O2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 0.5 ppm (TWA); A3(動物実験では発がん性が確認されているが、人との関連は不明な物質). MAK: 皮膚吸収 (H); 発がん性カテゴリー: 2; |
環境 |
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・この物質の、環境への影響は十分に調べられていない |
注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 記号:T+; R:45-26-36/38; S:53-45; Note:E |
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