プロピレングリコールモノメチルエーテル | ICSC: 0551 (8月 1997) |
CAS登録番号: 107-98-2 |
国連番号: 3092 |
EINECS番号: 203-539-1 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性。 38℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 38℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。 | 水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | 咳。 嗜眠。 頭痛。 咽頭痛。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 皮膚の乾燥。 発赤。 | 保護手袋。 保護衣。 | 汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 |
眼 | 流涙。 充血。 痛み。 | 安全眼鏡または顔面シールドを着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 嗜眠。 頭痛。 吐き気。 | 口をすすぐ。 吐かせない。 安静。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める ・残留分を多量の水で洗い流す |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・冷所 ・暗所に保管 |
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包装 | |
プロピレングリコールモノメチルエーテル | ICSC: 0551 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C4H10O2 / H3CCHOHCH2OCH3 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 50 ppm (TWA); 100 ppm (STEL); A4(人における発がん性が分類できていない物質). MAK: 370 mg/m3;100 ppm; ピーク曝露限度カテゴリー: I(2); 妊娠中のリスクグループ: C;. EU-OEL: 375 mg/m3, 100 ppm (TWA); 568 mg/m3, 150 ppm (STEL); (皮膚); |
環境 |
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注 |
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・製品は毒性に変化を及ぼす不純物を含有することがある ・蒸留前に過酸化物をチェックする;検出された場合は除去する |
付加情報 | ||
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欧州分類 R:10; S:(2)-24 |
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