エチレン | ICSC: 0475 (12月 2022) |
エテン |
CAS登録番号: 74-85-1 |
国連番号: 1962 |
EINECS番号: 200-815-3 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性がきわめて高い。 気体/空気の混合気体は、爆発性である。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 帯電を防ぐ(例えばアースを使用)。 火花防止工具を使用する。 「化学的危険性」参照。 |
供給源を遮断する。それが不可能で、かつ周辺に危険が及ばなければ、燃え尽きるにまかせる。その他の場合は水噴霧を用いて消火する。 火災時:水を噴霧して圧力容器を冷却する。 安全な場所から消火作業を行う。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | 嗜眠。 意識喪失。 | 換気を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | |||
眼 | |||
経口摂取 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・危険区域から立ち退く! ・換気 ・すべての発火源を取り除く ・できればガスの元栓を閉める ・個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣 |
国連GHS判定基準に準拠 注意喚起語:危険
極めて引火性の高いガス加圧ガス;熱すると爆発のおそれ 眠気やめまいのおそれ 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・強酸化剤から離しておく |
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包装 | |
エチレン | ICSC: 0475 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C2H4 / CH2=CH2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 200 ppm (TWA); A4(人における発がん性が分類できていない物質). MAK: 発がん性カテゴリー: 3; |
環境 |
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注 |
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・空気中の濃度が高いと、酸素の欠乏が起こり、意識喪失または死亡の危険を伴う ・区域内に入る前に酸素濃度を測定する |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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