エタンチオール | ICSC: 0470 (10月 2004) |
エチルメルカプタン |
CAS登録番号: 75-08-1 |
国連番号: 2363 |
EINECS番号: 200-837-3 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性がきわめて高い。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 蒸気/空気の混合気体は、爆発性である。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 | 粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 |
作業環境管理を厳密に! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | めまい。 頭痛。 吐き気。 嘔吐。 振戦。 脱力感。 意識喪失。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 発赤。 | 保護手袋。 | 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 |
眼 | 充血。 痛み。 | 呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 「吸入」参照。 |
作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 吐かせない。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・危険区域から立ち退く! ・個人用保護具:自給式呼吸器 ・下水に流してはならない ・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・強酸化剤および強酸から離しておく ・冷所 |
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包装 | |
エタンチオール | ICSC: 0470 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C2H5SH |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 0.5 ppm (TWA);. MAK: 1.3 mg/m3;0.5 ppm; ピーク曝露限度カテゴリー: I(1); 皮膚吸収 (H); 妊娠中のリスクグループ: D; |
環境 |
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注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 記号:F, Xn, N; R:11-20-50/53; S:(2)-16-25-60-61 |
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