フタル酸ジアリル | ICSC: 0430 (10月 2006) |
DAP |
CAS登録番号: 131-17-9 |
国連番号: 3082 |
EINECS番号: 205-016-3 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 裸火禁止。 | 粉末消火薬剤、二酸化炭素、泡消火薬剤を使用する。 |
ミストの発生を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 換気を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 | |
皮膚 | 保護手袋。 保護衣。 | 汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 | |
眼 | 充血。 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・換気 ・この物質を環境中に放出してはならない ・漏れた液を、ふた付きの容器に集める ・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 注意喚起語:警告
飲み込むまたは吸入すると有害アレルギー性皮膚反応のおそれ 水生生物に、非常に強い毒性 輸送 |
貯蔵 | |
・強酸化剤、強塩基および酸から離しておく ・安定化した状態でのみ貯蔵 ・排水管や下水管へのアクセスのない場で貯蔵する |
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包装 | |
フタル酸ジアリル | ICSC: 0430 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C6H4(CO2CH2CHCH2)2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・水生生物に対して強い毒性がある ・環境中に放出しないように、強く勧告する |
注 |
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・添加された安定剤や抑制剤がこの物質の毒性に影響を与える可能性があるので、専門家に相談する |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn, N; R:22-50/53; S:(2)-24/25-60-61 |
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