アンモニア(無水物) | ICSC: 0414 (10月 2013) |
無水アンモニア R717 |
CAS登録番号: 7664-41-7 |
国連番号: 1005 |
EINECS番号: 231-635-3 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性。 圧力容器は、火災により爆発することがある。 気体/空気の混合気体は、爆発性である。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 | 周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。 火災時:水を噴霧して圧力容器を冷却する。 |
あらゆる接触を避ける! いずれの場合も医師に相談! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 灼熱感。 咳。 息苦しさ。 息切れ。 咽頭痛。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 半座位。 酸素処置が必要なことがある。 直ちに医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 発赤。 痛み。 水疱。 皮膚熱傷。 液体に触れた場合:凍傷。 | 保温手袋。 保護衣。 | 少なくとも15分間、多量の水かシャワーで皮膚を洗い流す。 凍傷の場合:多量の水で洗い流し、衣服は脱がせない。 医療機関に直ちに連絡する。 |
眼 | 充血。 痛み。 重度の熱傷。 液体に触れた場合:凍傷。 | 呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 直ちに医療機関に連絡する。 |
経口摂取 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・危険区域から立ち退く! ・専門家に相談する! ・個人用保護具:自給式呼吸器付気密化学保護衣 ・換気 ・できれば圧力容器の栓を閉める ・ガスが離散するまで、その区域を隔離する ・細かな噴霧水を用いて、ガスを除去する ・液体に向けて水を噴射してはならない |
国連GHS判定基準に準拠 引火性ガス加圧ガス;熱すると爆発のおそれ を吸入すると有毒 重篤な皮膚の薬傷・眼の損傷 水生生物に、非常に強い毒性 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・酸化剤、酸およびハロゲンから離しておく ・冷所 ・換気のよい部屋に保管 |
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包装 | |
アンモニア(無水物) | ICSC: 0414 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: NH3 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 25 ppm (TWA); 35 ppm (STEL);. EU-OEL: 14 mg/m3, 20 ppm (TWA); 36 mg/m3, 50 ppm (STEL);. MAK: 14 mg/m3;20 ppm; ピーク曝露限度カテゴリー: I(2); 妊娠中のリスクグループ: C; |
環境 |
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・水生生物に対して強い毒性がある ・環境中に放出しないように、強く勧告する |
注 |
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・アンモニアは、通常、シリンダ内で圧縮された液化状態で供給される ・ICSC 0215参照 ・圧力容器が漏出しているときは、気体が液状で漏れるのを防ぐため、洩れ口を上にする |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:T, N; R:10-23-34-50; S:(1/2)-9-16-26-36/37/39-45-61; Note:U |
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