m-アニシジン | ICSC: 0375 (8月 2002) |
3-メトキシベンゼンアミン m-メトキシアニリン 3-アミノアニソール 3-アミノフェノールメチルエーテル |
CAS登録番号: 536-90-3 |
国連番号: 2431 |
EINECS番号: 208-651-4 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 裸火禁止。 | 水噴霧、乾燥粉末消火剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 |
ミストの発生を防ぐ! 作業環境管理を厳密に! いずれの場合も医師に相談! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 紫色(チアノーゼ)の唇、爪および皮膚。 めまい。 頭痛。 吐き気。 錯乱。 痙攣。 意識喪失。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 保護手袋。 保護衣。 | 汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 | |
眼 | 呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 | |
経口摂取 | 「吸入」参照。 |
作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。 | 口をすすぐ。 吐かせない。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣 ・この物質を環境中に放出してはならない ・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・密封 ・食品や飼料および強酸化剤から離しておく |
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包装 | |
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない |
m-アニシジン | ICSC: 0375 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C7H9NO / H2NC6H4OCH3 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・水生生物に対して毒性がある |
注 |
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・曝露の程度によっては、定期検診を勧める ・この物質により中毒を起こした場合は、特別の処置が必要であるため、指示のもとに適切な手段をとれるようにしておく ・この物質に暴露したときの健康への影響は十分に調べられていない ・ICSC 0970 および 0971 参照 |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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