アレスリン | ICSC: 0212 (12月 2001) |
CAS登録番号: 584-79-2 |
国連番号: 3352 |
EINECS番号: 209-542-4 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 有機溶剤を含む液体製剤は、引火性のことがある。 | 裸火禁止。 | 粉末消火薬剤、AFFF(水性膜泡消火薬剤)、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 |
ミストの発生を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 発赤。 | 保護手袋。 | 汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 |
眼 | 充血。 | 安全ゴーグルを着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。 | 口をすすぐ。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび粒子用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・下水に流してはならない ・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める ・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・消火により生じる流出物を収容するための用意 ・食品や飼料から離しておく ・換気のよい部屋に保管 |
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包装 | |
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない |
アレスリン | ICSC: 0212 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C19H26O3 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・水生生物に対して強い毒性がある ・通常の使用法と異なる状況での環境中への放出を避ける |
注 |
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・市販の製剤に用いられている溶剤が、この物質の物性および毒性を変化させることがある ・ICSC 0213, 0227 および 0228 参照 |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn, N; R:20/22-50/53; S:(2)-36-60-61; Note:C |
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