二酸化マンガン | ICSC: 0175 (11月 2003) |
CAS登録番号: 1313-13-9 |
EINECS番号: 215-202-6 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 不燃性だが、他の物質の燃焼を助長する。 | 可燃性物質との接触禁止。 | 周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! (妊娠)女性への曝露を避ける! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 | 局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 保護手袋。 | 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 | |
眼 | 粉末の場合には呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 | |
経口摂取 | 腹痛。 吐き気。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・おがくずや、可燃性吸収剤に吸収させてはならない ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・可燃性物質および還元剤から離しておく |
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包装 | |
二酸化マンガン | ICSC: 0175 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: MnO2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: (Mnとして, 吸入性画分) 0.02 mg/m3 (TWA); (Mnとして, 吸引性画分) 0.1 mg/m3 (TWA); A4(人における発がん性が分類できていない物質). EU-OEL: (マンガンとして、吸入性画分): 0.2 mg/m3 (TWA); (マンガンとして、吸入性画分): 0.05 mg/m3 (TWA);. MAK: (Mnとして, 吸引性画分): 0.2 mg/m3; (Mnとして, 吸入性画分): 0.02 mg/m3; ピーク曝露限度カテゴリー: II(8); 妊娠中のリスクグループ: C; |
環境 |
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・環境に有害な場合がある。水生生物への影響にとくに注意すること |
注 |
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・曝露の程度によっては、定期検診を勧める |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn; R:20/22; S:(2)-25 |
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