イソホロン | ICSC: 0169 (10月 2000) |
CAS登録番号: 78-59-1 |
EINECS番号: 201-126-0 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 84℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 | 裸火禁止。 84℃以上では、密閉系および換気。 | 水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 |
ミストの発生を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 灼熱感。 咽頭痛。 咳。 めまい。 頭痛。 吐き気。 息切れ。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 保護手袋。 | 汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 | |
眼 | 充血。 痛み。 かすみ眼。 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 腹痛。 他の症状については、「吸入」参照。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 水に活性炭を懸濁した液を飲ませる。 吐かせない。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク ・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める ・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・強酸化剤、強塩基およびアミンから離しておく |
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包装 | |
イソホロン | ICSC: 0169 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C9H14O |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 5 ppm (STEL); A3(動物実験では発がん性が確認されているが、人との関連は不明な物質). MAK: 11 mg/m3;2 ppm; ピーク曝露限度カテゴリー: I(2); 発がん性カテゴリー: 3; 妊娠中のリスクグループ: C; |
環境 |
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注 |
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・作業時のどの時点でも、許容濃度を超えてはならない |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn; R:21/22-36/37-40; S:(2)-13-23-36/37/39-46 |
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