4-クロロ-m-クレゾール | ICSC: 0131 (6月 1997) |
p-クロロ-m-クレゾール 4‐クロロ‐3‐メチルフェノール 2-クロロ-5-ヒドロキシトルエン |
CAS登録番号: 59-50-7 |
国連番号: 2669 |
EINECS番号: 200-431-6 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 裸火禁止。 | 水噴霧、粉末消火薬剤を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! あらゆる接触を避ける! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 咽頭痛。 「経口摂取」参照。 | 局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 発赤。 痛み。 | 保護手袋。 | 汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 医療機関に連絡する。 |
眼 | 充血。 痛み。 重度の熱傷。 | 呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 頭痛。 めまい。 息切れ。 腹痛。 嘔吐。 下痢。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣 ・この物質を環境中に放出してはならない ・こぼれた物質を、ふた付きの 密閉式容器内に掃き入れる ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・食品や飼料から離しておく ・乾燥 |
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包装 | |
4-クロロ-m-クレゾール | ICSC: 0131 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C7H7ClO / C6H3OHCH3Cl |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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MAK 皮膚感作 (SH); |
環境 |
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・水生生物に対して毒性がある ・魚類で、生物濃縮が起こることがある |
注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn, N; R:21/22-41-43-50; S:(2)-26-36/37/39-61 |
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