アセチレン | ICSC: 0089 (8月 2003) |
エチン |
CAS登録番号: 74-86-2 |
国連番号: 1001 |
EINECS番号: 200-816-9 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性がきわめて高い。 気体/空気の混合気体は、爆発性である。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 帯電を防ぐ(例えばアースを使用)。 火花防止工具を使用する。 燃焼器から圧力容器への逆火防止器。 | 供給源を遮断する。それが不可能で、かつ周辺に危険が及ばなければ、燃え尽きるにまかせる。その他の場合は粉末消火剤、二酸化炭素を用いて消火する。 火災時:水を噴霧して圧力容器を冷却する。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | めまい。 傾眠。 頭痛。 窒息。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | |||
眼 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 | ||
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・すべての発火源を取り除く ・危険区域から立ち退く! ・専門家に相談する! ・個人用保護具:自給式呼吸器 ・換気 |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・「化学的危険性」参照 ・冷所 |
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包装 | |
・特別な断熱圧力容器 |
アセチレン | ICSC: 0089 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C2H2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV |
環境 |
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注 |
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・この気体の配管材料は銅を63%以上含有してはならない ・区域内に入る前に酸素濃度を測定する ・溶接に使用した後、バルブをしめる(チューブなどを定期的に点検し、石鹸水で漏出の検査を行う) ・工業製品は、健康影響を変える不純物を含有することがある(ホスフィン:ICSC番号 0694 参照) |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:F+; R:5-6-12; S:(2)-9-16-33 |
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