オゾン | ICSC: 0068 (4月 2009) |
三酸素 |
CAS登録番号: 10028-15-6 |
EINECS番号: 233-069-2 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 不燃性だが、他の物質の燃焼を助長する。 多くの反応により、火災や爆発を生じることがある。 可燃性物質と接触すると、火災および爆発の危険性がある。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 可燃性物質との接触禁止。 密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 | 周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。 安全な場所から消火作業を行う。 |
作業環境管理を厳密に! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咽頭痛。 咳。 頭痛。 息切れ。 息苦しさ。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 半座位。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 液体に触れた場合:凍傷。 | 保温手袋。 | 凍傷の場合:多量の水で洗い流し、衣服は脱がせない。 医療機関に連絡する。 |
眼 | 充血。 痛み。 | 呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・危険区域から立ち退く! ・専門家に相談する! ・個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣 ・換気 |
国連GHS判定基準に準拠 注意喚起語:危険
発火または火災助長のおそれ;酸化剤吸入すると、生命に危険 眼刺激 吸入すると、肺の障害 吸入長期または反復曝露による肺障害 輸送 |
貯蔵 | |
・建物内にある場合、耐火設備 ・あらゆる物質から離しておく ・冷所 |
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包装 | |
オゾン | ICSC: 0068 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: O3 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: (軽作業) 0.1 ppm (TWA); (中等度の作業) 0.08 ppm (TWA); (重労働) 0.05 ppm (TWA);. TLV: (2時間未満の労働時間) 0.2 ppm (TWA);. TLV: A4(人における発がん性が分類できていない物質). MAK: 発がん性カテゴリー: 3; |
環境 |
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・環境に有害な場合がある。植物への影響にとくに注意すること |
注 |
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・肺水腫の症状は、2~3 時間経過するまで現われない場合が多く、安静を保たないと悪化する。したがって、安静と経過観察が不可欠である ・医師または医師が認定した者による、適切な吸入療法の、迅速な施行を検討する |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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