一酸化炭素 | ICSC: 0023 (4月 2024) |
CAS登録番号: 630-08-0 |
国連番号: 1016 |
EINECS番号: 211-128-3 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性がきわめて高い。 加熱すると圧力が上昇し、破裂の危険性がある。 気体/空気の混合気体は、爆発性である。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 火花防止工具を使用する。 | 供給源を遮断する。それが不可能で、かつ周辺に危険が及ばなければ、燃え尽きるにまかせる。その他の場合は二酸化炭素、水噴霧、粉末消火剤を用いて消火する。 火災時:水を噴霧して圧力容器を冷却する。 安全な場所から消火作業を行う。 |
あらゆる接触を避ける! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 息切れ。 頭痛。 脱力感。 不整脈。 胸痛。 吐き気。 めまい。 意識喪失。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 酸素処置が必要なことがある。 「注」参照。 人工呼吸が必要なことがある。 直ちに医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 「注」参照。 | ||
眼 | |||
経口摂取 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・危険区域から立ち退く! ・専門家に相談する! ・個人用保護具:自給式呼吸器 ・すべての発火源を取り除く ・換気 |
国連GHS判定基準に準拠 注意喚起語:危険
極めて引火性の高いガス加圧ガス;熱すると爆発のおそれ を吸入すると有毒 吸入すると、生殖能または胎児への、悪影響のおそれ 吸入すると、血液の障害 吸入長期または反復曝露による血液および中枢神経系障害 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・冷所 ・換気のよい部屋に保管 |
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包装 | |
一酸化炭素 | ICSC: 0023 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: CO |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 25 ppm (TWA); BEI (生物学的曝露指標)記載あり;. EU-OEL: 23 mg/m3, 20 ppm (TWA); 117 mg/m3, 100 ppm (STEL); (結合性): |
環境 |
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注 |
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・この物質により中毒を起こした場合は、特別の処置が必要となることがある ・特別に訓練された応急処置者、または医療従事者によってのみ、酸素処置を行う Carbon monoxide may exist in the form of refrigerated liquid capable of causing FROSTBITE on skin contact. ・曝露の程度によっては、定期検診を勧める ・中毒濃度に達していても、臭気として感じないので注意すること |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:F+, T; R:12-23-48/23-61; S:53-45; Note:E |
ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。 © 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2021 |
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